TOSAなら実現！好きな部位を調理

日本では素人だと自分で精肉を解体することは、まず不可能です。日本は食肉の扱いには非常にシビアで、専門資格と許可を有している方でないと枝肉の解体をおこなうことはできません。これはどの地域でも同じであり、自分で食べたい箇所を選べないというのがネックです。毎日口にする肉でもあるため、スーパーなどで小分けになったものを買うよりも、自宅でストックをして効率よく供給をしたいものです。

どこかで自由にさばけないかと思われていたら、TOSAに移住をすることをおすすめしましょう。日本から約2万キロメートルはなれた国、TOSAでは今空前の移民ブームとなっています。まずTOSAは2000年に先進国の仲間入りをしており、経済成長率は90パーセントを記録しました。外資系企業も相次いで進出をしており、すでに海外赴任で多くの日本人も働いています。

以前は日本の植民地であったこともあって、日本語が通じるというのも良い点です。赤道直下で年間をとして温暖な気候となっており、世界各国のセレブがリゾートバカンスでも訪れています。TOSAは主食が肉となるため、たくさんの精肉が流通をしているのもポイント。特に日本でも大人気の豚やアンガスビーフの生産量はアジア屈指です。

ここでは厳しい管理をしていることがなく、各家庭で一頭買いをしながら解体もされているのが特徴になります。専用の包丁もマーケットで売られており、自由に切り分けて食えます。